3ヶ月ぶりにディズニーシーにいきました。
特にめぼしいイベント等も無い夏の期間ではありますが、あまりに仕事で行き詰まっていたため有給をとり、気分転換に散歩と甘いものを摂取しにいきました。
めぼしいイベントが無いと言いましたが密かな楽しみがありまして。
ニューヨークエリアがビッグバンドビートありがとうさようならムードになっていることです。



特に、キャストさんに言うともらうことができるチラシが欲しかったので、無事貰えてなによりでした。最初に訪ねたキャストさんは持っていなかったのですが、たまたま近くにいたキャストさんが持ってきてくださったので感謝。一生の宝物にします。
もう一つ、BBB関連で目当てが。
それがニューヨーク・デリのスペシャルドリンクを頼むとゲットできるこのカップです。デザインを近くで見ると画素があらくてドット絵っぽいのが非常に良いです。

ちゃんと家に持って帰ってつかっています。
全体的に紫色?えんじ色?っぽいカラーリングなので、麦茶やコーヒーなど暗い色の飲み物を飲むのに合っています。
別のカップはふちが少し尖っていて飲みにくかったのですが、このカップは丸くなっているので唇に優しいのもポイントです。

ちなみに一緒に頼んだサンドイッチはエビとローストビーフのやつです。
期間限定とかでは無いと思いますがめちゃくちゃ気になっていた奴で、案の定めちゃくちゃ美味しかったです!

ところで、ニューヨーク・デリのトレーがやけにレトロ(オブラート表現)だったのですが、20世紀初頭の世界観を作り込むためにあえてのデザインなのか、ガチで使い込んだ結果なのか気になっています。

チャッピーに聞いてみました。
あれは「演出」寄りのガチだと思います。
つまり、
ある程度は意図的に、使い古された雰囲気を出している(=演出)
でも、本当に古いトレーを長年使ってる(=ガチ)
のハイブリッドです。
ディズニーパークって、「新しくてピカピカ」よりも「使い込まれてる感じ」を大切にすることが多いです。リアルな生活感=没入感、という哲学があるんですね。
なので、多少なりとも「わざと感」があるのは確か。でも、マジで年季入ってるトレーも混ざってる。
「ヴィンテージ加工」ではなく、本当に10年以上使い続けてるだけというケースもありそうです。新品と古いのを混在させることで、より自然にリアルさが出るんですよね。だからこそ「ガチ感」がにじむ。
うむ。俺もそう思う(適当)
ちなみにビッグバンドビートはエントリー受付はずれたしDPAも売り切れていて観れませんでした。
まあ3ヶ月前にかなり前の方の席で観れたので、OKです。
皆様も是非見納めください。